福岡(博多)から北海道神宮までのアクセス(行き方)「飛行機・新幹線・車」
福岡から北海道神宮までのアクセス、行き方についてご案内致します。
福岡から、北海道神宮のある札幌までのアクセスは、かなりの遠距離になりますので、主な交通手段は飛行機です。
東京まで新幹線で行けば、話題の北海道新幹線を使って札幌へアクセスする方法もありますよ!
今回の記事では、福岡駅から札幌駅までのアクセスを中心にご紹介します。
札幌駅から北海道神宮までのアクセスは、当サイトの下の記事に詳しく解説しています。あわせてご参照くださいませ。
札幌駅から北海道神宮までのアクセス(行き方)「バス・電車(地下鉄)・徒歩・タクシー」
飛行機で福岡(博多)から札幌・北海道神宮までアクセスする方法
福岡エリアから飛行機に乗るには、福岡空港へアクセスしましょう。
福岡空港のように、市街地にある空港は全国でも少なく、博多や天神といった繁華街からすぐにアクセスできる便利な空港として知られています。
福岡・博多駅から新千歳空港・札幌駅まで
博多駅
↓ 福岡市地下鉄空港線・福岡空港行
↓ 5分;260円
福岡空港駅(福岡空港国内線ターミナルビル地下1階)
↓ 航空各社を利用
↓ およそ2時間20分;料金は条件によって異なります
新千歳空港
(B1階 JR新千歳空港駅 乗り場)
↓ JR快速エアポート
↓ 37分;1,680円
札幌駅
↓
札幌駅から北海道神宮までの行き方
合計料金;1,940円+航空機チケット料金
博多から福岡空港までは地下鉄で5分という好立地です。
スカイマーク、JAL、ANAから1日5便ほど直行便があります。料金も便により差が出てきます。
ただ博多から空港までのアクセスは電車1本、新千歳空港から札幌駅までのアクセスも電車1本ですので、非常に労力の少ないアクセス方法と言えるでしょう。
新千歳空港から札幌駅までは、バス・タクシーを含めた様々な行き方がありますので、当サイトの下記の記事もご参照くださいませ。
新幹線で福岡(博多)から札幌・北海道神宮までアクセスする方法
新幹線で札幌までアクセスするには、博多駅から新幹線に乗車します。
福岡・博多駅から新幹線で札幌駅まで
博多駅 14~16番線発
↓ 新幹線のぞみ(東京行)
↓ 約5時間29分
東京駅 14~19番線着/21・22番線発
↓ 新幹線はやぶさ(新函館北斗行)
↓ 約4時間強
新函館北斗駅
↓ JR特急スーパー北斗(札幌行)
↓ 約3時間30分
札幌駅
↓
札幌駅から北海道神宮までの行き方
合計料金;博多駅から札幌駅まで 49,830円
新幹線を使うと、博多駅から札幌駅までおよそ13時間の旅となり、かなり長時間です。
飛行機と比べるとおよそ10時間の差が出るのも現実ですので、ルート選択は慎重にしたいところですが、北海道新幹線への乗車や、立ち寄りの函館観光が目的の1つであれば、新幹線を利用するのも良いかもしれません。
博多駅から新宿駅・バスタ新宿へ向かう高速バス「はかた号(バスタ新宿行)」を使うと、運賃11,000円~20,000円で博多から新宿まで行くことができます。
はかた号は、博多駅36番乗り場から、18:50に出発し、翌朝9:25に新宿に到着する1日1便のバス便です。
新宿→東京は中央線快速で15分、198円ですので、高速バスの最安値席に乗車した場合、11,198円で東京駅まで行ける計算に!
微々たる違いですが、新幹線で行くのと比べて、じゃがポックルを4箱くらい多めに買うことができるかもしれません。
車で福岡(博多)から札幌・北海道神宮までアクセスする方法
車で、博多から札幌までアクセスするのはかなり遠距離のドライブとなります。
しかし、現地でレンタカーではなく、自分の車で移動したい。あるいは、ドライブを楽しみたい! という場合には車と、青森からのフェリーによる移動を選択するのも良いでしょう。
こちらでは、青森港から函館港までをフェリー移動する方法をご紹介します。
福岡から車で北海道に向かうには最もドライブの多いコースで、時間的には札幌に到着するまで、移動時間だけでもおよそ28時間が予想されます。
休憩時間は含まれていませんので、途中くれぐれも安全に気をつけてくださいね。
福岡(博多駅)から札幌まで
福岡市内 呉服町料金所
↓ 福岡都市高速環状線
↓ 九州自動車道
↓ 中国自動車道
↓ 山陽自動車道
↓ 再び中国自動車道
↓ 舞鶴若狭自動車道
↓ 北陸自動車道
↓ 日本海東北自動車道
中条本線料金所 ※高速道路料金ここまで 18,930円(ETC利用)
↓ 日本海東北自動車道(無料区間)
↓ 県道208号線
↓ 国道7号線
↓ 再び日本海東北自動車道(無料区間)
鶴岡JCTを日本海東北自動車道(有料区間)に入る
↓ 日本海東北自動車道
酒田みなとICを出る ※高速道路料金 鶴岡JCT~ここまで 680円(ETC利用)
↓ 国道7号線
↓ 日本海東北自動車道(無料区間)
岩城ICから有料区間へ入る
↓ 日本海東北自動車道
↓ 秋田自動車道
↓ 秋田外環状道路
↓ 秋田自動車道
五城目八郎潟ICを出る ※高速道路料金 岩城~ここまで 1,800円(ETC利用)
↓ 国道285号線
↓ 秋田自動車道(無料区間)
小坂IC
↓ 東北自動車道
青森IC ※高速道路料金 小坂~ここまで 2,030円(ETC利用)
↓ 国道7号線
青森フェリーターミナル ※所要時間ここまで およそ12時間
↓ 青函フェリー
↓ 約3時間40分;料金は青函フェリー公式サイトでご確認ください
函館港
↓ 国道227号線
↓ 道道96号線
↓ 大沼国道5号線
森IC
↓ 県央自動車道
札幌北IC ※高速道路料金 森~ここまで 4,450円(ETC利用)
↓ 14分ほど南下
札幌駅
↓
札幌駅から北海道神宮までの行き方
合計料金;27,890円+フェリー運賃
もう1つのフェリー航路である津軽海峡フェリーについて、また青森港ではなく大間港からフェリーに乗る方法については、当サイトの以下のページで詳しく解説しておりますので、ご参照ください。
スポンサードリンク -Sponsored Link-
当サイトの内容には一部、専門性のある掲載があり、これらは信頼できる情報源を複数参照し確かな情報を掲載しているつもりです。 また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。