富良野「ファーム富田ラベンダーイースト」の「見頃・バス・見どころ・駐車場・行き方(アクセス)」など【混雑する?】

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富良野「ファーム富田ラベンダーイースト」の「見頃・バス・見どころ・駐車場・行き方(アクセス)」など【混雑する?】

富良野の観光名所といえば、ラベンダー畑で名高いファーム富田ですが、ファーム富田には「ラベンダーイースト」と呼ばれる、別館ならぬ別畑があることをご存知でしょうか?

ファーム富田ラベンダーイーストは、ラベンダー畑としては日本最大級の広さを誇っていますが、ファーム富田からは4kmも離れていますので、一体ドコに……? と思われる方も多い場所です。

今回は、ファーム富田ラベンダーイーストへのアクセスと、ラベンダーイーストならではの見どころをご紹介します。

記事内でご紹介しているメニュー、金額等は全て2019年10月現在のものです。変更等の可能性がありますので、必ずご自身でご確認の上、ご利用ください。

その前に……ファーム富田ラベンダーイーストのラベンダー見頃はいつ?

ファーム富田は通年で見学が可能です。しかし、ラベンダーイーストはそうではありませんので要注意!

ファーム富田ラベンダーイーストは、そもそも営業期間がファーム富田とは異なり、1年の間でわずか1カ月だけなのです。

ラベンダーイーストの営業期間・営業時間

  • 営業期間:7月、1カ月のみ
  • 営業時間;9:00~16:30
    天候等により変更の可能性あり

ファーム富田ラベンダーイーストの営業期間は、1年の間で7月だけ。8月~6月はクローズ期間です。

8月の夏休み、観光シーズンに訪れても営業していませんので、ご注意ください!

ラベンダーイーストの開花時期と見頃

ラベンダーイーストはファーム富田から4kmほど離れていますが、見頃が大きく異なるわけではありません。

ただし、植えられている植物はラベンダー1色となりますので、期間を逃すと花畑としては残念な光景となってしまうでしょう。

  • 開花時期:7月上旬~7月中旬
  • 見頃:7月中旬

なぜ、ラベンダーイーストの営業期間がこんなに限定されているかというと、それはラベンダーイーストの用途に深く関係しています。

それをこれから詳しく解説していきましょう!

ファーム富田ラベンダーイーストとは?「見る」ためではなく「収穫する」ためのラベンダー畑

ファーム富田とラベンダーイーストのラベンダーの違い

①株間や列の長さが違う

ファーム富田は、富良野を代表する観光花畑です。

その敷地はおよそ15万平米(東京ドームにして、約3.2個以上)と言われています。

一方のファーム富田ラベンダーイーストは、敷地面積およそ14万平米。

ファーム富田本体とほとんど変わらない敷地面積を持ちながら、植えられている植物はほぼ100%がラベンダーで、初夏には大地が紫の一色に染まります。

これは、ラベンダーイーストが、エッセンシャルオイルなどを生産するためのラベンダーを植えてある場所だからです。

広い敷地内に、たくさんの生産用ラベンダーを植えてあります。その数、約9万株。

ファーム富田に比べて、トラクターでの収穫作業を行いやすくするため、株間が広く取られているのも特徴です。

ファーム富田のラベンダーを収穫する時は、手作業での刈り取りが行われています。なぜなら、ファーム富田のラベンダー畑は、株間が80cmしかないため、トラクターが畑に入っていけないのです。

一方のラベンダーイーストでは、株間がおよそ200cm(2m)も取られています。

また、300mもの長いラベンダーの列が見る人を圧倒させてくれるでしょう。

株間も、ラベンダーが並ぶ長さが長いのも、全てはトラクターで効率良く収穫作業を行うための工夫です。

②使われる道具が違う

ラベンダーに限らず、植物を上手に生育するためには、株を植えた後に株間の土を耕す「中耕(ちゅうこう)」という作業を行います。

中耕を行うと、土の表面が耕されますので、風雨で固くしまった土の表面が崩され、通気性が良くなります。また雑草が抜かれるので、植物の生育が良くなるのです。

ファーム富田では、80cmの株間を、カルチベーターと呼ばれる小型耕運機で中耕しています。カルチベーターは40cmほどの幅を一度に耕すことができる耕運機です。

しかし、ラベンダーイーストでは株間が200cmありますので、カルチベーターなど使っていてはいつまで経っても終わりません。

ラベンダーイーストの中耕に使われるのは、1m幅ロータリーを持った小型トラクターです。この大きな耕運機で一気に中耕が行われます。

それでも、ラベンダーイーストの中耕には1週間ほどかかるというので、土地の広大さがよくわかりますね。

ただ、機械を使った中耕では、雑草抜きを完璧に行うことができませんので、こればかりは春先から秋口まで手作業での除草が行われているそうです。

手作業で除草をすることに関しては、ファーム富田も同じです。こまやかな除草が継続されることで、私たちが拝見できる美しいラベンダー畑が保たれているのですね!

ファーム富田ラベンダーイーストのラベンダーの種類

ファーム富田ラベンダーイーストには、2種類のラベンダーが植えられています。

  • 濃紫早咲(こいむらさき)
  • おかむらさき

濃紫のほうが名前のとおり早咲きで、色も濃いのが特徴です。

7月上旬、濃紫早咲が色濃い花を咲かせる頃、おかむらさきまはだ満開を迎えずにつぼみが上がってきている状態で、畑は白っぽい色に見えています。

7月中旬になると、濃紫早咲は満開になり、薄紫色に変化していきます。一方この時期、おかむらさきが開花し、濃い紫色になっていくのです。

7月中旬以降は、おかむらさきも満開となりますので、ラベンダー畑はほぼ一色で、グラデーションの濃淡が少なくなります。


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ラベンダーイーストの見どころ「ラベンダーバスが走る?」「オリジナルソフトクリーム!」

ファーム富田ラベンダーイーストでは、上記「ラベンダーの種類」にご紹介したような、ラベンダーのグラデーションが見どころの1つとなります。

また、ラベンダーイーストでは、ファーム富田では運行されていない「ラベンダーバス」が走っています。記事冒頭でラベンダーの中にたたずむトラクターバスの写真をご紹介しましたが、これがラベンダーバスです。

これに乗れば広大なラベンダーイーストの一部を20分で見て回ることができます!

ファーム富田ラベンダーイーストのラベンダーバス「料金・乗り場・コース・運行状況他」

ラベンダーバスの料金

乗車料は以下のとおりです。

  • 大人(中学生以上):200円
  • 子ども(4歳~小学生以下):100円
  • 3歳以下:無料

乗車券は、ラワーレの舎(いえ)内の売店で販売されています。

ラベンダーバスの乗り場とコース(園内地図)

※画像はファーム富田ラベンダーイーストHPより

ラベンダーバスの乗車場所は、園内のウェルカムハウス「ラワーレの舎」の脇です。

ここから出発し、ラベンダーイーストの1/4ほどのエリアを20分ほどかけて運行します。

日本語・英語・中国語・韓国語、4カ国語のアナウンスでラベンダーについてや、十勝岳などの周辺環境についてご紹介もしていただけるので、とてもお得なツアーとなっています。

ラベンダーバスは、天候その他の条件によって運行できないことがあります。その日の運行状況は、

電話:0167-39-3939(ファーム富田)
(受付:9:00~16:30)

までお問い合わせください。

ラワーレの舎でしか食べられない「ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム」

ファーム富田ではラベンダーソフトクリームの取り扱いがありますが、「ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム」を販売しているのは、ラベンダーイーストの売店「ラワーレの舎」のみです。

ラベンダーソフトクリームに、さらに北海道産の生クリームを使用したバニラ、ホワイトチョコレートを加え、芳醇な香りを引き立たせた最上級のソフトクリームです。

日本全国でここでしか食べられないとあれば、絶対に見逃すわけにはいかないわねっ!

ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームの価格
  • コーン:320円
  • カップ:270円

ラベンダーイーストの駐車場は?

ラベンダーイーストは、園内に無料駐車場を完備しています。

  • 大型車7台
  • 普通車73台

道路沿いの花畑の中に駐車場があり、かなりわかりやすくなっています。

ラベンダーイーストへの行き方(アクセス)・住所

ファーム富田からラベンダーイーストへは、1箇所左折するところがあるのみで、車では8分ほどでアクセスできます。

ファーム富田を出て鋭角を曲がり、左に3km進んだら、下の写真のような十字路がありますので、左折しましょう。

同じ道を徒歩で歩くこともできますが、1時間ほどかかってしまいます。

ラベンダーイーストへの最寄り駅、最寄りバス停は、ファーム富田と全く同じですので、

富良野ラベンダーの聖地「ファーム富田」への札幌からのアクセス(行き方)「電車・バス・車」・駐車場など

こちらで確認してくださいね。

ファーム富田ラベンダーイーストの住所・お問い合わせ先

  • 住所:北海道空知郡上富良野町東6線北16号
  • TEL:0167-39-3939

ラベンダーイーストは混雑する?

ラベンダーイーストの混雑状況は、7月いっぱいの営業(お盆休みの営業なし)ということや、多くの人がファーム富田を訪れ、ラベンダーイーストまでは訪れずに帰ってしまうということもあり、1カ月を通じてそれほど混雑はしないようです。

売店や建物は、休憩所1箇所、売店1箇所のみですので、滞在時間も1時間前後であることが多く、もし車が連なってもすぐに入庫できる程度ですので、ファーム富田よりも訪れやすいと見て良いでしょう。

虹色の畑を持つファーム富田とはまた違う、紫一色の美しいラベンダー畑を、ぜひご覧になってくださいね。

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