【重要文化財】札幌の赤れんが庁舎・北海道庁とは?アクセス(行き方)・営業時間・料金・観光のみどころをご紹介!

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【重要文化財】札幌の赤れんが庁舎・北海道庁とは?アクセス(行き方)・営業時間・料金・観光のみどころをご紹介!

札幌駅から歩いて行ける観光スポットといえば、その代表格が赤れんが庁舎こと、北海道庁です。

北海道民が「赤れんが」と言えばココのこと!

正面上方には、札幌の開拓スピリッツの象徴、赤星マークも見られる赤れんが。

その魅力と概要、アクセスや料金をご紹介します。

 

赤れんが庁舎こと北海道庁って何?

赤れんがは正式名称を「北海道庁旧本庁舎」と言います。

この記事では通称の「赤れんが」と呼ばせていただきましょう。

旧、ということで、今の道庁は赤れんが庁舎のすぐ裏手にあたる場所にちゃんと存在しています。

赤れんが庁舎の内部は、1階が売店と文書館としての展示室、閲覧室、書庫。

2階は、樺太関係史料館、国際交流・道産品展示室、観光情報コーナー、北方領土館、記念室に赤れんがサテライト。

そして実はこの2階に会議室も存在していて、まだまだ現役の部分も垣間見せてくれます。

重要文化財!赤れんが庁舎が建てられたのはいつ?

赤れんが庁舎は、1888年(明治21年)に建設された建物です。

建築様式はアメリカ風ネオ・バロック様式と言われる様式で、開拓使札幌本庁舎をお手本に建設されました。

1909年(明治42年)1月11日午後18時すぎ、地下の印刷所からの失火により、残念ながら内部や屋根が焼失しましたが、1912年(明治45年)に無事、再建されています。

ただし、現在私たちが見られる内部は、1968年(昭和43年)に創建時の状態を復元したものです。

再建後、北海道庁本庁舎として1968年(昭和43年)まで使用されましたが、1969年(昭和44年)3月12日に重要文化財に指定されたことを期として北海道庁舎として機能を終了しています。

その他、1967年(昭和42年)には「開拓使札幌本庁本庁舎跡および旧北海道庁本庁舎」という名称で国の史跡に指定されています。

 

観光の見どころは?

1階

ロビー(玄関)「スタンプ台」と「真紅の絨毯」

赤レンガ庁舎の中に入ると左側に受付があり、その前には記念スタンプとテーブル台があります。記念スタンプを押印するためには紙が必要となりますが、残念無念ながらこの赤レンガ庁舎ではスタンプ用紙の無料配布を行っていません。スタンプを押す場合は、スタンプ台の奥、玄関を入って左側奥に売店がありますので、その売店でスタンプ用紙を購入できます。

また、赤レンガは東京の国会議事堂を彷彿とさせる西洋の宮殿のような内装が最大の見どころとも言えます。通路(廊下)には高級感漂う真紅のフェルト(布)の絨毯が敷かれています。

文書館展示室

1階の文書館展示室には、北海道の歴史に関連する貴重な文書がたくさん展示されています。

これらの展示は常設展示なので、いつ訪問しても見ることができます。

中には、江戸末期の探検家であった松浦武四郎が、1855年(安政2年)当時の蝦夷地を冒険し作成した地図「東西蝦夷山川地理取調図」のレプリカという、貴重なものもあって、見どころ満載です。

なお、文書館閲覧室は日曜日、祝日、第3木曜日(休日の場合は前日)が休館日となります。

その他の1階にある部屋

  • 北海道の歴史資料ギャラリー

2階

記念室

赤れんが庁舎の記念室は、歴代の長官および知事の執務室です。

ここで使われている建具は、タモ材の1枚板という貴重品で、唐草模様の出入り口、窓まわりの装飾も見物の1つです。

塗装はすべてワニス塗り、壁はクロス張り、天井はメタルシーリング張りで造営されています。

創建当時の、豪華で上品な漆喰天井を再現していますので、お見逃し無く。

その他の2階にある部屋

  • 北海道博物館
  • 赤レンガサテライト
  • 樺太関係資料館
  • 赤レンガ北方領土館
  • 国際交流・道産品展示室
  • 観光情報コーナー

外装・庭園

赤れんがの正面に、開拓使のシンボルである赤い星がついていますので、まずはそこから注目しましょう。

赤い星は、建物を正面から見ると、合計5つが目に入ります。開拓使は1882年(明治15年)に廃止されていますから、赤れんが庁舎が建設された1888年(明治21年)には既に過去のものであったはずなのですが、開拓スピリッツを継ぐシンボルマークとして採用されたものでしょう。

正面玄関真上の赤い星、そのさらに上には、緑青の浮いたドームと八角塔がありますが、これは当初の設計ではなく、赤れんがの建物の見本となった「開拓使札幌本庁舎」のデザインを継承して後付されたものです。

赤れんがの名前のもととなった赤れんが建築ですが、建物全体で約250万個が、フランス積みという積み方で使用されています。

原料は、明治期に札幌で産出した粘土と細砂です。

赤れんが庁舎の前庭は、春にチューリップ、夏には開拓時代からある池に、睡蓮が咲く美しい庭園となっています。

このほか、庭園内にはイチイ、ハルニレといった約100種1,000本の樹木が保存されています。夜間はライトアップもありますよ!

 

赤れんが庁舎の営業時間

赤れんが庁舎の営業時間は下記のとおりです。

  • 通常公開;8:45~18:00
  • ライトアップ;日没~21:00
  • 前庭散策;7:00~21:00
  • 休日:12月29日から1月3日

 

赤れんが庁舎の料金は?

赤れんが庁舎は入場無料です。

貴重な歴史的建造物を無料で拝見でき、また北海道に関連する貴重な資料も見ることができますので、是非訪れてみましょう!

 

赤レンガ庁舎への行き方は以下の別ページにてご紹介しています。

札幌駅から赤れんが庁舎へのアクセス(行き方)

 

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)へのお問い合わせ先

住所:札幌市中央区北3西6
TEL:011-204-5019(総務課。平日8:45~17:30/土日祝は「011-204-5000」北海道庁中央司令室へお問い合わせください)

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